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ダウより日経平均が強い

茶金です、こんにちは。

 

最近相場を見ていて思うのが、ダウよりも日経平均の方が強い。

そう感じることがあります。

 

おそらく、為替が安定してきたので、来期のPERの信頼度が増し、結果として、日経平均は底堅くなってきたということでしょうか。

 

 

 

ダウの先行きは?

まずは、ダウからです。

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ダウのチャートを見ていただくと、現在はレンジ相場だということがわかります。

 

3月中旬に1度三角待合いを下離れしましたが、その後は23500と200日線を支えに攻防を繰り広げています。

 

最近のダウはトランプ大統領の保護貿易戦争関連の発言によって、一喜一憂している状態です。

 

3月下旬に保護貿易関連の話題が出始めると、アメリカ株はグングンと下げました。

25000付近から23500付近まで下げています。

 

2回目の200日線到達の際(4月上旬)も、中国への追加関税の話が出たのちに、中国から報復関税の話が出たため、結果としてアメリカ企業にマイナスになるということで、大きく下落しました。

 

ただ、200日線の支えは強く、結果的に下髭で終わっています。

 

その後、次の日反発したのちに更に追加関税の話が出たため、前日の上げ分を帳消しにして始まったダウですが、そこから政府高官からのトランプ大統領の追加関税措置については、パフォーマンスであるという発言が出たため、二日間でダウは大きく上昇しました。

これが、今週の頭の方ですね。

 

その後、再度、トランプ大統領やムニューシン氏から、これはパフォーマンスではないということで、政府高官の発言を更に打ち消す発言が出たため、ダウは昨日再度下落しました。

 

個人的には、トランプ大統領はパフォーマンス好きなので、言うだけ言ってやらないという結論になる気がしています。

まずは、大きなことを言い、相手からの譲歩を引き出し、交渉につなげる。

 

ただ、結果として、お互いが関税を掛け合えば、アメリカ経済も落ちるので、トランプ大統領的には本来はやりたくないはずです。

 

そもそも、鉄鋼に追加関税をかけると言って、鉄鋼の町の選挙で共和党を支援したはずですが、結果共和党は負けています。

 

つまり、追加関税をやることの無意味さはトランプ大統領がわかっているはずですが、強いアメリカと自分はアメリカの権利を守るというアピールをしたいために、こういったことを行っているものと思われます。

 

中国は、正直余裕ですね。

習近平国家主席は、中国国内の権力争いに勝ち、当分の間国家主席で居続けるはずなので、地盤も盤石です。

 

よって、トランプ大統領が本当に保護貿易をしてきて、中国の景気が少し悪くなったとしても、地盤は揺るがないので、問題ないのです。

 

一方、トランプ大統領は景気や株価が成績表なので、悪くなれば大統領を辞めなくてはいけません。

よって、この勝負自体、中国は勝てる勝負だと思っています。

 

なので、トランプ大統領の振り上げたコブシに付き合いつつ、トランプ大統領の様子をうかがっているのでしょう。

 

結局、日本はいつものごとく譲歩を引き出されて終わるでしょうし、中国もなるべく被害の出ないような軽い譲歩を行い、トランプ大統領の功績に貢献するようにも思います。

 

中国自体、政治は盤石ですが、人口ボーナスがもうじき終わりそうなところもあり、終わると結果的に経済の伸びが落ちていくという状態になります。

その前に、如何に経済を伸ばし、世界基盤を盤石にするのかというところもありますので、ガチな保護貿易戦争は望まないことでしょう。

 

長期戦ということであれば、定常的に移民が入り、人口が増加し続けていくアメリカの方が人口によるメリットが大きいですから、中国としては伸ばし時の今をつぶしたくはないでしょう。

 

そんなこともあるので、トランプ大統領が大統領の椅子に固執している間は、株価を長期で下落させるような施策は、打たないと予想します。

 

よって、ダウはしばらくトランプ大統領に振り回され、まともな交渉が始まったころにはスルスルと戻していくと予想しています。

 

日経平均の先行きは?

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日経平均は一旦レンジ相場を上抜けしたような状態になっています。

 

20500円を底とした三角待合いでしたが、何とか持ち直したというところでしょうか。

 

ここ数日、何度か下方向へ下げる動きがありましたが、下げるより戻すほうが強いので、上げやすくなっているということかと思います。

 

また、日経平均ですが、

  • 4月以降は21000が強い支持線になっている
  • 25日線と5日線のミニゴールデンクロス
  • 外国人が買いに回っている
  • 安倍政権が危機を脱した
  • 為替が安定している。

 

上記の理由から、あまり下げる要素がありません。

 

よって、一旦は上に向けて戻り相場となるかと思います。

 

ここから再度、高値を抜けていくには、安倍首相の総裁選3選目は必須条件となるかと思いますので、4月、5月にある程度戻り高値を付け、そこからは迷い相場になる気もします。

 

大体下げてから半年後は長期的に見た2番底になりやすいので、7月からはあまり株を持たない方が賢明な気もします。

 

くりっく株365でも、ダウや日経平均をそこそこ買っているので、上げてほしいなと思いますが、どうなるやらやら。

 

それでは良い週末を。