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日本人の貯金好きは国のプロパガンダによる影響と気付こう!

茶金です、こんにちは。

 

突然ですが、皆さん。

『貯金は好きですか?』と聞かれたら

多くの方が『好きです』と答えるのではないでしょうか?

 

そうです、日本は貯金大国なのです。

下記をご覧ください。

 

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https://www.sparx.co.jp/news/uploads/pdf/PressJ170413.pdf

 

こちらの表は、『経済的自由への近道は何か?』の題材で調べられたものです。

 

女性はどの年代も貯金、節約が経済的自由への近道と信じています。

男性も、どの年代でも3位以内に貯金が近道と思っている方が多いですね。

 

現在、独身の方も増えてはいますが、結婚されている方の多くは、奥さんの尻にしかれ、女性が金銭管理しているのではないでしょうか?

そうしますと、必然的に貯金が増えるのも無理はないですね。

 

 

 

そもそも、日本人はなぜ貯金が好きなのか?

時代劇、大体の方は見たことがあると思いますが、江戸っ子はよくこういいます。

『宵越しの金は持たねぇ主義なんだ』

 

皆さんも気づかれたでしょうか?

江戸時代の定番文句では、貯金なんてしないぜと言っているわけです。

そして、サイコロで賭ける丁半博打も流行っていたという背景があります。

 

一方、現代の日本人は貯金が大好きです。

このギャップについて、紐解いていきたいと思います。

 

貯金とは?

  • 貯金:お金を貯めること、または、郵便局や農協にお金を預けること
  • 預金:銀行、地銀にお金を預けること

 

同じ金融機関にお金を預けるのに、そもそも語源が異なりますね。

 

これは明治時代にさかのぼりますが、商店や企業が銀行にお金を預けていたので、預金。一方、個人がどこでお金を貯めていたかというと、郵便局にお金を入れて貯めていたので、『郵便貯金』という言葉が一般的になったとされています。

 

それでは、江戸時代の日本人から今の日本人のように貯金好きになるきっかけはなんだったのでしょうか?

日本人はいつから貯金好きに?

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こちらにいくつかの写真を用意しました。

これは、大日本帝国時代の『貯蓄報国運動』のチラシです。

当時、『戦争のために、お金を貯めよう!』という愛国スローガンをかかげ、多くの人にお金を貯めさせ、国の国債を買わせ、それが『貯金は素晴らしい』と国から洗脳を受ける第一歩となります。

 

ということで、期限をさかのぼると、国が戦争をするための資金を集めるために、愛国心を煽り、都合よくお金を回収するために行った施策なんですね。

そこから、貯金万歳の日本人が出てくるわけです。

 

更に戦争に負けた日本は、またお金が無くなるわけです。

政府は、色々な産業にお金を回したいので、国民に貯金を煽り、色々な産業に投資していくわけですね。

その結果、日本経済はすさまじいスピードで回復し、結果的に経済大国になりました。

貯金をすれば経済大国になれた。皆が豊かになれた。

なので、貯金は素晴らしいという価値観が進むわけです。

 

その後、バブルで一時的に投資が流行りますが、その後のバブル崩壊でやはり投資は危険だという観念が植え付けられ、結果今のような貯金好きが多い日本人となっているわけです。

 

貯金から投資へ

ただ、この貯めこみすぎが影響し、日本国内ではお金が回りづらくなっているので、政府は『貯金から投資へ』のスローガンを掲げ、デフレ脱却を目指そうとしています。

元々、日本政府自体が蒔いた種なので、なんだかなーと思うところはありますが。

 

ただ、最近の若い世代(20代~30代)はバブルを知らない世代なため、投資に対してフラットに考えられる人が多くなっていると思います。

そのため、調査結果でも、投資をすることが経済的自由への近道とわかってきているのです。

 

まとめ

日本人が貯金好きになった経緯をまとめてみました。

 

貯金は美徳と思われている方。

ぜひ、なぜ自分が貯金を美徳と思うようになったか、思い返してみてください!

その後、再度自分の中で今後の人生をどうしていきたいか、そのためには何が必要かを考え、適切に、『貯金』『投資』を実施していってください。

 

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