理系サラリーマンの茶金が投資や財テクをやってみる。

サラリーマンをしながらでも投資はできる。そんなブログです。

リスクコントロールできない人は大損する!大損しない株式投資のリスクコントロール方法とは?

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こんにちは、茶金です。

この茶金というネーム、非常に変な名前ですが、私のリアルネームのあだ名がこのネームに近く、チャットで打ち間違えてこの変換になりました。

せっかくなので、使わせてもらってます!笑

 

まずは、おさらいですが、

私が推奨する投資は『ミドルリスクミドルリターン』の投資です。

 

なんで?ハイリスクハイリターンの方が手っ取り早く儲かっていいじゃないか!

 

確かに、それで勝てるのであれば、ハイリスクハイリターンの方がよっぽど良いです。

投資の掲示板で見たことがありますが、リアルタイムに投資状況を報告し、ことごとく勝ち続けている方もいらっしゃいました。

 

その掲示板の内容を追いつつ、マネをしたこともありました。

実際にレバレッジ25倍で投資をすると、自分の想定と少しでも逆にいくとあっという間にロスカットになります

 

専業投資家で常に相場に張り付ける方であれば、相場を見つめ続け、スマートな損切、再投資ができるかもしれませんが、サラリーマンは仕事中に常に見れるわけではなく、打ち合わせ中に大きく動き、結果として大損する、そんなことがよくあります。

 

そう、我々サラリーマンは専業投資家の方とは異なり、他に本業を持っているのです。ただ、専業投資家とは異なり、稼げなくても生きてゆくことができます。

 

一攫千金を夢見てハイリスクハイリターン投資をしたい人もいるかもしれませんが、そこはグッと我慢して、ある程度余裕のあるリスク管理をすることが、結果として資産を増やすことに繋がるのです。

 

それでは、どのようにリスクコントロールしていくのでしょうか?

投資の人気ワードを調べたところ、FXより株の方が人気だったのでまずは株からお話いたします。

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1.株式への投資方法

株式投資という言葉、やることは上場されている会社の株券を買うことなのですが、人によってリスクの取り方が全然違うんです。

 

1.1 人によって千差万別な投資期間

人によって投資する期間は大きく異なります。

  • 1日で売買するデイトレード
  • 数日から1、2週間でトレードする、スイングトレード
  • 数週間から数か月、人によってはほとんど売らない、中長期投資
  • 買ったら売らない、buy and hold

 

同じ株式投資なのに、持つ期間もこれだけ異なるのは不思議ですよね。

 

デイトレードをする人は、株を持ち越すと、東日本大震災や戦争のような株価を上下させる事象が自身の売り買いできない時間で起きることをリスクと考え、1日で清算しきるスタイルです。

 

スイングトレードをする人は、ある程度短期で値幅を取ることを狙います。その期間に10%~20%上がれば売り、5%下げたら損切として、ある程度のルールの基にリスク管理を行います。

 企業業績も意識するかとは思いますが、テクニカル指標を使うことが多いトレードです。

 

中長期投資をする人は、数か月~数年間保持します。そのため、短期のうねりは気にせず、企業の業績を重視します。企業の業績が上り調子の間は決して売りません。

 

 買ったら売らないという人もいます。

もちろん、全く売らないわけではないですが、基本的には売らないというスタンスの方です。

 

日本株はバブル崩壊後、上げたり下げたりとあるレンジ内で株価が行き来しているケースが多いですが、アメリカの有名企業のように、過去から振り返ると年単位では基本的には上げ続けるような株もあります。

投資の世界では神様とされるウォーレン・バフェットはアメリカの超優良銘柄を発掘し、長期で投資した結果、今の財を築いた人物です。

 

1.2 利益の手に入れ方も人により異なる

株の利益と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?

株で利益をあげる手段は二つしかありません。

  • インカムゲイン
  • キャピタルゲイン

 

この2種類しかないんです。

インカムゲインは配当金や株主優待のように株券を持っていると企業がお金をくれたり、特典をくれます。

キャピタルゲインは価格差による値上がり益を得る方法です。企業業績が良くなった結果、株価が上がり、それを売れば利益になる。

上記の2種類で利益をあげることができます。

 

長期投資をする人は、インカムゲインを重視している人と、キャピタルゲインを重視している人、それぞれいますが、デイトレードする人はインカムゲインを狙えませんので、基本的にはキャピタルゲインで儲けることになります。

 

1.3 選ぶ市場により、リスクは大きく異なる

非常に重要なことですが、国内の株式市場には4つの市場があります。

  • 東証一部
  • 東証二部
  • ジャスダック
  • マザーズ

 

東証一部の銘柄の多くは、企業規模も大きくなっているため、株価の上昇はしにくい傾向にあります。一方、企業業績も伸びにくいので、配当金を他の市場に比べ多く出す傾向があります。

 

東証二部、ジャスダック、マザーズは、会社の規模がそこまで大きくない企業が多く、業績も伸びやすい銘柄が多いです。

そのため、日本を代表する指数である、日経平均株価やTOPIXが上がっていない間も、これらの市場の銘柄が大きく株価を上げたりすることもあります。

 

特に、東証一部の銘柄は、国際的な企業であるため為替に影響されやすいですが、東証2部以下の企業は、為替影響が少ないためドル円が大きく円高になったとしても影響が出ないケースが多々あります。

 

1.4 現物取引/信用取引

株式投資でもFXと同じようにレバレッジをかけることができます。

ただ、FXのように25倍といったハイレバレッジではなく、3倍というあまり大きくない数字となっています。

レバレッジ3倍をフルに使い、1%価格変動したとして3%となります。

そのため、変動幅が大きい銘柄に全力投資しない限り、資産がなくなることはありません。

 

2.茶金の株式投資はどうなの?

私の投資スタイルですが、

  • スイングトレード
  • キャピタルゲイン
  • 市場は決めつけはしませんが、企業として育ち切っていない銘柄
  • 信用取引を使ってます。

 

投資の神様とスタイルが違うけど、、、

とおっしゃる方もいると思います。

 

残念なことにここは日本なんです。

バフェットが日本株に投資をしないのは、日本株は長期で持つには適さない株が多いからだそうです。

日本企業はアメリカと違い為替で業績が左右されるので、利益も安定しないんですよね。その点、アメリカは世界の主軸通貨のドルを持っているため、安定した成長が見込めます。

 

それならアメリカ株を買えばよいのでは?とおっしゃる方もいると思います。

私も数千万貯金を持っていればアメリカの超優良企業の株を買ったでしょう。

そして、安定した配当金を手に入れ、資産を増やしたでしょう。

 

残念なことに一般的なサラリーマンの私にはそのような貯蓄はありません。。。

そのため、レバレッジを活用し、資産を増やす必要があります。

一方、日本からレバレッジをかけ、アメリカ株を買える証券会社は現在ありません。

よって、現物でコツコツ増やす必要があり、効率が非常に悪くなります。

 

私は手に余るレバレッジは嫌いですが、コントロール可能なレバレッジは大好物です。

25倍のようにコントロール不能なレバレッジには反対ですが、数倍程度のレバレッジはむしろ活用していくべきだと思っています。

 

もともと、数千万持っているような人は、レバレッジなんてかける必要はないですが、一般的なサラリーマンが貯蓄している100万を1千万にするためには、ある程度のリスクを負わなくてはいけません。

 

信用取引の金利は数%なため、1年借りたとしてもたかがしれています。

また、スイングトレードでは、1週間~2週間程度で利益を上げるため、1年持ち続けるようにもならないため、メリットが大きいです。

 

2.1 どうやってリスクコントロールをしているのか

私がかつて、信用取引で大損したときは、本当にただ一つ

1日で10%程度動く株に全力投資、または大部分を投資する。

 

大損するケースはほぼこれだと思っています。

 

人は損切が大嫌いなので、利益の出ている株と含み損のある株の2種類を持っていた場合、不思議と利益の出ている株を離隔し、含み損のある株をナンピンし、上げることに期待します。

 

そうすると、不思議と損失がどんどん膨らんでいき、結果的に損切もできず、俎板の鯉状態となり、もう駄目だと全部を損切します。

 

大体そこがセリングクライマックスだったりして、反転したりするんですよね。

 

では、どうしたらよいのか。

単純に、大損するケースとならないようにするだけです。

 

10%程度動く株を買うのであれば、同じように10%程度動く株を複数買う(分散投資)

そうすれば、すべてが下がるわけではないので、リスク分散できます。

この時に、10%動く株と5%動く株を同じだけ買うと、リスク分散しきれていないので注意してください。

10%動く株と5%動く株であれば、5%動く株を2倍買う必要があります。

 

利益の出ている株と含み損のある株の2種類を持っていた場合、含み損のある株を先に損切りし、利益の出ている株を伸ばせばよいのです。

自分のシナリオ通り動いた株を残し、逆に動いた株は損切りする

そうすれば、損が膨らむことはありません。

 

私は、株は含み益のある株だけにしていくゲームだと思ってやっています。

 

そもそも、信用取引を全力で使わないというのも手ですね。

いざという時の虎の子として置いておき、ここぞという時に使う。

 

上記、割と当たり前のことだと思われる方も多いんじゃないかと思いますが、当たり前のことができないから損をするのです。

買いすぎちゃいけないのに買いすぎる、損が膨らんでいるのに損を放置する。

結果的に、コツコツ稼いでドカンと負ける。

 

コツコツ損切りして、ドカンと勝てば良い

私はそう考えています。

 

損切したのちに反転する株もありますが、そういった株はご縁がなかったと諦めます

相性が悪い株ってあるんですよね。

そういう株は触らないに限ります。

 

負けじと再挑戦すると良い結果を生まないことが多いです。

負けを認め新しい戦場を探すほうが効率が良いです。

 

3.まとめ

FXについても書こうと思いましたが、株式投資で大分長くなってしまったので、次回にします。

 

株式投資のリスクコントロールとして以下を実践すれば大きく負けることはなくなるはずです。

  • 一点集中買いはしない(分散投資をする)
  • 誤った分散投資はしない(銘柄によって動く%が異なるので、その%も考慮した分散を行う)
  • 上がる見込みがないのにナンピンはしない(結果的に含み損を増やし、損切の額が膨らむケースが多い)
  • マイルールを設け、損切を徹底する(反転したら縁がなかったと思って再度触らない)

 

上記を守りつつ、株式投資は株は含み益のある株だけにしていくゲームと思ってください。

そうすれば違う世界が見えてくるはずです。

 

もう少し高度なテクニックとして、ヘッジを入れるというものもあります。

現に私もダウのベアの買い、つまり、ダウを空売りし、ダウの下落時に大きく損が出ないようにポジションをとっています。

 

信用取引で使える金額の一部をヘッジにすることで、買いで使える金額を減らすことで、買いで大きく損を出さないようにするという手もありだと思ってます。